凍結ではぜった銅管の接続

先週土曜の大寒波で凍結して水道管の金属のユニオンが錆びて抜けてしまったので
金属管を全部外してHIVPに交換して通水チェック。すると今度はお湯の配管から吹き出しを確認
両方アウトのレアパターン。

そして銅管の保温材を外して確認すると裂けた部分が一か所。
けれど銅管の周囲も色々な配管が横引きで入っておりロー付けするのも億劫と思ったので
以前気になった銅管を切ってワンタッチで取り付けるソケットを取り寄せてみることに


パイプカッターで切ってリーマーで面取りしてペーパー掛けて磨いてから挿入
説明では他のソケットの位置をマーキングしてそこまで入れると言っていたが
もっと入るので止まるところまで入れてみた。

火を使わないのでロー付けの失敗とか周囲を気にすることなく補修に使えるのでとても便利
配管中に水があっても気にせず取り付けができるのはとても良い

銅管を切って架橋のポリパイとプッシュマスターで同じように配管を取って
入れ替えて保温材を巻いて取り合えず終了。

しかしこの寒波で手持ちの保温材も品切れ&近くのホームセンター在庫も品切れというオチなので
なんとか金属部分とチーズ、エルボだけは巻きました。