原料調整費制度 【2025年3月編集】
当社では、ガス料金の透明性を図るためLPガス原料費調整制度を導入しております。
LPガスは石油と同様に海外からの輸入に依存しており、サウジアラビア等の産ガス国が毎月決定する輸出価格(CP)や為替レート(TTS)等の変動により輸入価格が変動します。原料費調整制度とは、電力・都市ガス事業者でも料金の透明性を維持する為、既に導入されている制度ですが、これらのLPガス原料費が予め定めた基準原料価格より一定の幅を超えて変動した場合に、LPガス従量料金を調整させていただくもので、当社では2ヶ月ごとに調整を行います。
調整状況につきましては、当ホームページおよび偶数月の請求書にてお知らせいたします。
調整額
適用月 (請求月) | 調整額 |
2025年5・6月 | |
CP・TTSについて
CP($/トン) | 前月中平均TTS(¥) | |
2025年 3月 | 615 | 153.02 |
CP:サウジアラビアのLPガス輸出価格(㌦)
TTS:円/ドルの為替の平均値
原料調整費制度のしくみ
1.平均原料価格を算定します。
平均原料価格 = 適用期間前2ヶ月の「CP×前月為替」の平均値
2.平均原料価格と基準平均原料価格の差額を計算し、原料変動額を算定します。
原料変動額=平均原料価格(円/トン)-基準平均原料価格(円/トン)
調整額に消費税は含まれません。
平均原料価格が下落した場合はマイナス調整し、平均原料価格が上昇した場合はプラス調整し、変動 額が±5円(1㎥あたり)未満の場合は、料金の安定化の為調整は行いません。
3.調整額を算定します。
調整額(円/㎥)=原料変動額 ÷ 1000(トンをキロ換算) ÷ 0.482(キロを㎥換算)
以降、2ヶ月ごとに変動した価格を基準価格として算出します。
4.単位料金に反映
単位料金=基準単位料金±調整額
翌月に適用する単位料金は、当社ホームページまたは請求書にてあらかじめお伝えいたします。
原料価格の2ヶ月平均値は、平均値をとった翌月と翌々月の請求に反映されます。