コンポジット容器の初検査

プロパンガス容器は鉄やアルミなどの金属製容器が主流ですが、こういった樹脂のいわゆるコンポジット容器と言うものがあります。

コンポジット容器は樹脂なので光にかざすと残存の液体が確認できたり容器自体も軽く強度があります。

そしてものは試しにと買ってみた弊社所有の容器が検査時期を迎え検査に出したところ容器のバルブが新品になって戻って来ました。

バルブが高いのでお代は結構・・・

ともあれこれで2030年4月まで充填して使えそうです。

このコンポジット容器はバルブがカップリング式なので調整器の容量が低すぎるで単一の消費器具しか使えないデメリットが存在するのもあまり使われない一つの問題かと思うのです。