ココットプレート 秋のサンマ

Blogも更新のネタがないまま秋ですね。
新商品発表会とかいろいろ全部飛んだまま秋まつりの季節になってしまいました。

さてリンナイのキッチンアイテムの一つであるコンロ。家庭用コンロのある程度のグレード以上に搭載できる
ココットを使った料理をたまには更新でも・・・というので書いていきます。

リンナイのココット 最近はテレビのCMでもよく目にする魚焼きのグリルで使うオーブンプレートです。
魚焼きのオーブンプレートといえば、網。その昔は片面焼きで網の下の皿に水を入れたり石でできた油受けを引いたりしていましたが
魚焼きグリルの高性能化・Siセンサー化に伴い魚焼きグリルがガス直火のオーブンプレートにグレードアップしたのです。

我が家のリッセ

まずは網を外してココットプレートをセットします。
そしてお昼のメインであるサンマを開いてセットします。

次にココットプレートの蓋を取り付けてそのまま庫内に入れて
あとは点火ボタンを押してココットのボタンを押す。そして焼き魚までボタンを押して後は焼き加減を押す。
今回は標準で。お好みでカリッとした食感が好きなら強め、焦げの苦さを焼き締まった感が苦手なら弱めと3段階で調整できます。

自動調理なので焼き上がったらコンロが音で知らせてくれます。
ぴピピという音とグリルのLEDのライトが点滅しますので
焼き上がったサンマを取り出します。

サンマの油の焼ける音とにおいが食欲を刺激します。

ココットプレートのスリットから油が飛び跳ねてグリルを汚すじゃないか!と心配・・・心配ご無用。
ガス火は上昇気流を生みその油も基本的にはスリットの上部に飛び出しますが、
その油は上部にある上部のプレートバーナーの炎でで直接焼き切ってしまうのでべとついた油がほぼ庫内に残らない仕様で
大変掃除がしやすくなってます。
そしてココットプレートがある程度冷えたら外して掃除すれば綺麗が持続します。

皮目も綺麗に焼けたサンマの完成。
あとは皿に盛り付けて

上手な盛り付け方は要勉強ですね。
今後もプレートをこうやって使うのとかたまに更新していこうと思います。